NefryBTがあれば、簡単に自動カウンターが作れます。
私が作ったIotツールはこれです。
まずはプロトタイプとして段ボールで作ってみました。
使ったものは、
NefryBTと、
![](https://www.pamfostercopywriting.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/3ea9838addef4597f9aeb20f88ed06ce.png)
dotstudio(ドットスタジオ)
dotstudioは秋葉原のIoTベンチャーです。 「モノづくりできる人を増やしたい」という想いのもと、IoT領域を中心とした教育・研修事業、初心者向け開発ボードNefryやWaffleの販売事業などを展開しています。ブログでは実際のユースケースとなるブログ記事を中心に、海外の面白いIoTデバイスやハードウェア、開発者...
超音波距離センサ
![](https://www.pamfostercopywriting.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/cfa11e8cc37ea5b3131101f3b2a4b061.jpg)
GROVE - 超音波距離センサモジュール
Groveシステムの非接触距離センサモジュールです。
あとはボタン2つ
![](https://www.switch-science.com/cdn/shop/files/03359fb6-bd65-4b9e-96cb-b4e08dc80d49_1200x900.jpg?v=1711098336)
GROVE - ボタン(パネルタイプ)
GROVEシステムのボタンモジュールです。パネルタイプ。
です。Nefryはほとんどコーディングなしで、GROVEのセンサーが使えるのがいいところですよね。
最終的にできたカウンターはこちらです。
アルミの板に、誘導版を付けて、その下に超音波センサーとつけてみました。
超音波センサーで距離が計測できるので、その距離以内に入ったらカウントを1つ上げるという簡単なものです。
それを使って、Ambientでデータを吸い上げています。
今回のNefryBTのケースは100均でかったもので、ディスプレイもしまえるようになっています。
フリスクの箱では、ディスプレイがどうしても危険にさらされるので。