NefryBTケースを作ってみた結果・・・

NefryBTケースフリスク120 NefryBT

NefryBTでIotをしようと、さっそく温度計センサーをつけたのはいいのですが、これを工場につけようとしたところ

NefryBT温度計

これじゃ壊れちまうよ!

とダメだしを食らいました。

ケースもないし、ケーブルもむき出し状態。

 

いろいろネットで調べたのですが、NefryBT R2やNefryBT R3のケースは売ってないんですね。

それならと、自作してみました。

材料はフリスクのケース。

そして作ったのがこちらです。

NefryBTケース

 

昔のフリスクのほうが、ピッタリのサイズだったのですが、今はフリスク120% BOOSTERという120%大きいケースでしか売ってないんです。

だからちょっと大きめになってしまいました。

NefryBTだけでなく温度センサーにもケースを付けてみました。

出来上がったIotモジュールがこちら

NefryBTケースフリスク120

 

NefryBTに使用する温度センサにはDHT22 (AM2302) Grove – Temperature&Humidity Sensor Pro

を使っています。

DHT11も使ってみたのですが、あまり正確な数値を出してくれなかったので、DHT22を使ってみました。

 

もちろんインターネットで、温度と湿度を見られるようにしています。この方法は後ほどご紹介いたします。

NefryBTのモニタ部分には、だれかが無理やり回しても壊れないよう細工をしてみました。

NefryBTフリスクケース

若干大きめですが、これを今度は実際に取り付けて見ます。