ラズベリーパイに熱対策をしてみます。ヒートシンクを取り付けます。
ラズベリーパイを使っているとそれなりに本体が熱くなってきます。これは普通のPCと同じようにCPUがあるから。
今回は、そんなラズベリーパイに熱対策をしていきます。
私のラズベリーパイ3 ModelBは
CPU:Broadcom BCM2837RIFBG SoC: 64-bit, 1.2GHz, quad-core ARM Cortex-A53 CPU
LANコントローラ:LAN9514 IC USB 2.0 ETHER CTRLR 64QFN イーサネット ブリッジ、USB~イーサネット USB 2.0、10/100 Base-T/TX PHY USB インタフェース 64-QFN(9×9)
という仕様になっています。
そして、私が購入したこのラズベリーパイには、もちろんヒートシンクがついています。CPUとLANコントローラにそれぞれ付けてみました。ヒートシンクだけでも売っているようですが、今回はこれを使ってみます。
ラズベリーパイ本体と、ケース、ヒートシンクがセットになっています。
このヒートシンクをつけたものがこちら。
裏側はシールになっているので簡単に取り付けられました。
これで熱対策はバッチりです。