ラズベリーパイを使って製造業にIotを導入した結果・・・

Raspberry Pi

Iotの代表といえば、ラズベリーパイ(Raspberry Pi)。ラズパイとも呼ばれています。

ラズベリーパイとは、簡単にいうと、持ち運べるコンピュータです。
もともとは学校などで基本的なコンピュータ科学の教育を促進すること目的に使われていたそうです。そしてCPUはARMプロセッサ。
オペレーティングシステム (OS)はRaspbianと呼ばれるRaspberry Pi Foundationが公式にサポートするOSで動きます。Debian Linuxがベースで、Raspberry Piのハードウェアに最適化されています。また、「Python」「Scratch」「Sonic Pi」「Java」「Mathematica」などのソフトウェアが、あらかじめインストールされています。

ハードディスクは無く、代わりに、SDメモリーカード(SDカード)又はmicroSDメモリーカード (microSD) を起動および保存用のストレージに利用しています。

このラズベリーパイ、Iotを実践するにはとても安価に使えるのです。

私が買ったのはこのケース付きのものです。

楽天でも売ってましたが、アマゾンのほうが1000円安かったです。