NefryBTがあれば、簡単に自動カウンターが作れます。
私が作ったIotツールはこれです。
まずはプロトタイプとして段ボールで作ってみました。
使ったものは、
NefryBTと、
dotstudio(ドットスタジオ)
dotstudioは秋葉原のIoTベンチャーです。 「モノづくりできる人を増やしたい」という想いのもと、IoT領域を中心とした教育・研修事業、初心者向け開発ボードNefryやWaffleの販売事業などを展開しています。ブログでは実際のユースケースとなるブログ記事を中心に、海外の面白いIoTデバイスやハードウェア、開発者...
超音波距離センサ
GROVE - 超音波距離センサモジュール
Groveシステムの非接触距離センサモジュールです。
あとはボタン2つ
GROVE - ボタン(パネルタイプ)
GROVEシステムのボタンモジュールです。パネルタイプ。
です。Nefryはほとんどコーディングなしで、GROVEのセンサーが使えるのがいいところですよね。
最終的にできたカウンターはこちらです。
アルミの板に、誘導版を付けて、その下に超音波センサーとつけてみました。
超音波センサーで距離が計測できるので、その距離以内に入ったらカウントを1つ上げるという簡単なものです。
それを使って、Ambientでデータを吸い上げています。
今回のNefryBTのケースは100均でかったもので、ディスプレイもしまえるようになっています。
フリスクの箱では、ディスプレイがどうしても危険にさらされるので。