NefryBTケースを作ってみた結果・・・
2018/05/26
NefryBTでIotをしようと、さっそく温度計センサーをつけたのはいいのですが、これを工場につけようとしたところ
これじゃ壊れちまうよ!
とダメだしを食らいました。
ケースもないし、ケーブルもむき出し状態。
いろいろネットで調べたのですが、NefryBT R2やNefryBT R3のケースは売ってないんですね。
それならと、自作してみました。
材料はフリスクのケース。
そして作ったのがこちらです。
昔のフリスクのほうが、ピッタリのサイズだったのですが、今はフリスク120% BOOSTERという120%大きいケースでしか売ってないんです。
だからちょっと大きめになってしまいました。
NefryBTだけでなく温度センサーにもケースを付けてみました。
出来上がったIotモジュールがこちら
NefryBTに使用する温度センサにはDHT22 (AM2302) Grove - Temperature&Humidity Sensor Pro
を使っています。
DHT11も使ってみたのですが、あまり正確な数値を出してくれなかったので、DHT22を使ってみました。
もちろんインターネットで、温度と湿度を見られるようにしています。この方法は後ほどご紹介いたします。
NefryBTのモニタ部分には、だれかが無理やり回しても壊れないよう細工をしてみました。
若干大きめですが、これを今度は実際に取り付けて見ます。