Raspberry Pi Pico Wの環境を整える

まずは、こちらの公式サイトから、MicroPythonを落としてみる。

Just a moment...

日本語に訳すとこんな感じでしょうか。

MicroPython は、Raspberry Pi Pico などの組み込みハードウェアで直接実行される Python 3 プログラミング言語です。USB シリアル経由でコマンドをすぐに実行するためのインタラクティブなプロンプト (REPL) と、組み込みのファイルシステムが表示されます。MicroPython の Pico ポートには、低レベルのチップ固有のハードウェアにアクセスするためのモジュールが含まれています。

https://www.raspberrypi.com/documentation/microcontrollers/micropython.html

手順もしっかり描いてあるので、簡単でした。

開発環境はTonyを入れました。

Thonny, Python IDE for beginners

このようになりました。まずはLEDを光らせようと、何度も挑戦したのですが、なかなかつかず。よく調べてみたら、picoとPicoWのLEDピンが違っているということがわかり、下記のソースを実験して見事にLEDが光るようになりました。

import machine
import utime
led = machine.Pin(“LED”, machine.Pin.OUT)
while True:
led.on()
utime.sleep(1)
led.off()
utime.sleep(1)

https://sozorablog.com/raspberry-pi-pico-w-review/